
柄の願い
籠目
悪いものを、遠ざけて。
01
由来
竹で編んだ籠の編み目を写した柄です。竹ひごが三方向に交わり、たくさんの小さな目ができます。その目が見張っていると考えられ、魔除けになるといわれてきました。かつては家の入口に籠を掛けることもあったそうです。交わるところには、六つの先をもつ星の形があらわれます。
02
帯の上では
帯の上では、ほかの柄の奥に細かな地として入ったり、大きく開いてひとつひとつの六角に小さな柄を抱いたりします。ここでは黒と朱の地に、金の亀甲籠目と葉が出会う一枚です。
03
贈るなら
新しい住まいや、長い旅に出る人へ。無事でいてね、と静かに伝える贈り物に。




