瓢箪

柄の願い

小さな瓢箪のお守りのように、そっと守られますように。

守られる →

01

由来

瓢箪の実と、つるや葉をかたどった柄で、実はまんなかがくびれた独特の形をしています。熟すと皮が堅くなるので、なかの実を取り出して、酒の器や柄杓として古くから使われてきました。中国では、種の多さや、つるを表す字の音が「萬」に通じることから、末永く代々栄える吉祥の柄とされました。日本では吉祥よりも、なかが空洞の瓢箪は神霊の宿るところと考えられ、お守りとして大切にされてきました。

02

帯の上では

赤ちゃんの産着の背には、瓢箪の形に切った布を背守りとして縫いつける習わしがありました。小さな瓢箪がたくさん実る姿も「千成瓢箪」として柄になりました。中国には、瓢箪に「吉祥」の文字を織り込んだ裂も伝わります。

03

贈るなら

誕生や、赤ちゃんの初めてのお出かけ、遠くで暮らしはじめる人に。そっと見守られていてほしい人へ。

持ち帰る言葉

瓢箪から駒(ひょうたんからこま)

冗談のつもりで言ったことが、本当になってしまうことです。

二つの問い

瓢箪の柄にはどんな意味がありますか。

小さな瓢箪のお守りのように、そっと守られますように。誕生や、赤ちゃんの初めてのお出かけ、遠くで暮らしはじめる人に。

瓢箪の柄はどこから来ましたか。

瓢箪の実と、つるや葉をかたどった柄で、実はまんなかがくびれた独特の形をしています。熟すと皮が堅くなるので、なかの実を取り出して、酒の器や柄杓として古くから使われてきました。