柄の願い

鳳凰

高く、晴れやかに舞い上がりますように。

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01

由来

鳳凰は、古い中国の言い伝えにある想像の鳥で、世が穏やかに治まるときにだけ姿をあらわすといわれてきました。名の「鳳」は雄、「凰」は雌をあらわします。桐の木にだけとまり、竹の実だけを食べると伝えられ、桐や竹とともに描かれることが多い鳥です。長く流れる尾羽をもち、めでたい鳥の中でもひときわ華やかに描かれてきました。

02

帯の上では

帯の上では、尾をなびかせて布いっぱいに舞ったり、丸の中をめぐったりします。黒と金と赤の四つに分けた一枚に舞う鳳凰。緑の地に朱と金で、小枝をくわえて舞う鳳凰。

03

贈るなら

結婚や、大きなお祝いに。新しい役目に向かう人や、ふたりの暮らしを始める人へ。

持ち帰る言葉

桐竹鳳凰(きりたけほうおう)

桐と竹と鳳凰を組み合わせた柄の名です。鳳凰がとまる木と、食べる実を一緒に描いています。

二つの問い

鳳凰の柄にはどんな意味がありますか。

高く、晴れやかに舞い上がりますように。結婚や、大きなお祝いに。

鳳凰の柄はどこから来ましたか。

鳳凰は、古い中国の言い伝えにある想像の鳥で、世が穏やかに治まるときにだけ姿をあらわすといわれてきました。名の「鳳」は雄、「凰」は雌をあらわします。