柄の願い

鴛鴦

ふたりが、いつまでも寄り添って。

縁が結ばれる →

01

由来

鴛鴦は、おしどりのことです。雄は橙や緑や白の羽で華やかに、雌はやわらかな茶の羽で装い、二羽が並んで水に浮かぶ姿がよく見られます。そこから、生涯ひとりの相手と連れ添う鳥と信じられ、仲のよい夫婦のしるしになりました。漢字の「鴛」は雄、「鴦」は雌をあらわし、名前そのものがひと組になっています。

02

帯の上では

帯の上では、水辺の草や花のあいだに、二羽ひと組で描かれます。ここでは橙の地に多色で鴛鴦が泳ぐ一枚と、同じ帯から仕立てた、橙と金の地に二羽が並ぶ一枚です。

03

贈るなら

結婚や結婚記念日に。並んでいる姿がうれしいふたりに、これからも長く、と願って。

持ち帰る言葉

おしどり夫婦(おしどりふうふ)

仲がよく、いつも一緒にいる夫婦のこと。鴛鴦の姿から生まれた言葉です。

二つの問い

鴛鴦の柄にはどんな意味がありますか。

ふたりが、いつまでも寄り添って。結婚や結婚記念日に。

鴛鴦の柄はどこから来ましたか。

鴛鴦は、おしどりのことです。雄は橙や緑や白の羽で華やかに、雌はやわらかな茶の羽で装い、二羽が並んで水に浮かぶ姿がよく見られます。