柄の願い

松竹梅

寒さを越えて、めでたく。

長く生きる →

01

由来

松と竹と梅を、ひと組にして描く柄です。冬にも緑を保つ松、いつも青々と、まっすぐに育つ竹、寒さの中で花を開く梅。中国では寒い季節の三つの友と呼ばれ、日本ではこの三つがそろうこと自体が、祝いのしるしになりました。三つが並ぶとき、そこには、厳しい時を越えて次の季節を迎えるという、ひとつの願いがあります。

02

帯の上では

帯の上では、三つが並んで小さな景色になったり、ひとつの丸の中に収まったりします。黒地に橙と金で三つが咲く一枚。黒地に朱と金と白銀で、紅梅を中心に松と竹が並ぶ一枚。

03

贈るなら

お正月や結婚、開業など、晴れの日に。長い冬を越えて、もう一度歩き出す人へ。

持ち帰る言葉

歳寒三友(さいかんさんゆう)

寒い季節の三つの友。松・竹・梅をまとめて呼ぶ、中国から伝わった言葉です。

二つの問い

松竹梅の柄にはどんな意味がありますか。

寒さを越えて、めでたく。お正月や結婚、開業など、晴れの日に。

松竹梅の柄はどこから来ましたか。

松と竹と梅を、ひと組にして描く柄です。冬にも緑を保つ松、いつも青々と、まっすぐに育つ竹、寒さの中で花を開く梅。