
柄の願い
桜
よい始まりと、ともに過ごす季節を。
01
由来
五枚の花びらの先に、小さな切れ込みがある花です。桜が咲く春は、日本では学校や仕事の新しい年が始まる季節で、花は数日で散っていきます。人は昔から桜の下に集い、この花に新しい門出と、過ぎてゆく一瞬の美しさの両方を重ねてきました。布の上では、流れる水と合わせたり、散る花びらとして描かれたりします。
02
帯の上では
帯の上では、枝いっぱいに咲いたり、川に流れたり、花びらがひとひらずつ舞ったりします。ここでは金から茶へうつろう色の中に、桜と笹が並ぶ一枚です。
03
贈るなら
入学や就職、春の結婚に。来年もまた一緒に花を見たい友人への贈り物にも。
持ち帰る言葉
花見(はなみ)
春に、桜の木の下に集まって花を楽しむこと。





